コロナ禍の学校の様子

 やはり学校が一番!校内を回っていて気持ちが落ち着く。38年間自分の仕事として取り組んできた教員生活。できることなら過去へタイムスリップしてみたいものだ。ドラえもんがいないかな?

 さて、新型コロナによる生活様式が変わり、学校はどのように変化しているのか。また、コロナにどのように対応しているのか。議員として何かできることは無いのかと考え、高萩小学校の校長先生に連絡をして、学校の様子を見学させてもらった。先生方は、マスクにフェースガードと子どもたちに接近する授業では両方付けて行っている。勿論子どもたちもいつもマスク。給食も前を向き黙食ということだ。トイレも学校支援員(名称は不確か)さんのような方が、時間でアルコール消毒をしている。学校では、クラスの広さが決まっていて児童数も40名で計算されている。そのため、ソーシャルディスタンスは難しい。また、どうしても密になる場面も出てくる。そのような場面では、極力話をしない。家庭科では、調理実習はなし。音楽も全員での合唱はなし、学校行事も中止か縮小と伺った。感染拡大やクラスターを防ぐには仕方ないかもしれないが、本来の学校ではない。学校は、子どもたちの笑い声や歌声が響き、元気あふれる活動がある場所でなくてはならない。しかし、今はじっと我慢する時期なのだろう。一日も早いコロナの収束を願うばかりである。   

令和3年1月20日(水)

習字の授業 マスクとフェースガードをしながら机間指導

金子ひろしにご支援よろしくお願いいたします

金子博
金子ひろし後援会は、“あなたとつくる身近な市政”をモットーに明日の日高を夢見て市政に取り組みます。市民の皆様の温かいご支援が、金子ひろしの活動のエネルギーとなります。後援会へのご入会を心よりお待ちし申し上げます。
金子ひろし後援会規約(抜粋)
○本会は、金子ひろし後援会と称する。
○本会は、事務所を金子ひろし宅に置く。
○本会は、金子ひろしの政治活動を支援することを目的とする。
○本会の目的を達成するために、機関誌の発行、講演会等の開催、その他の事業を行う。