２月２４日に開会した３月議会で、３月４日に文教経済常任委員会が開催されました。始めに市道の認定及び廃止に関しての議案の審議をするため現地踏査に行きました。現場は、女影の仙女が池の近くで県道日高狭山線のGLP倉庫の反対側の山林の中を通る市道です。GLPが第３倉庫を現場に作るため土地の買い上げをして市道を廃止するということです。現地は、現在殆ど道としての活用がなく篠竹が生い茂りうっそうとしていました。そこに昔の住居跡があり文化財で発掘をした跡があり、土器のかけらなどがありました。人間は、水があり少し高台に生活し自然災害を防ぐ能力を兼ね備えている様子が伺えました。

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