脱炭素社会の実現に向けて

 令和3年1月26日(火)に生涯学習センター視聴覚室で「脱炭素社会の実現に関する研修会」が行われました。コロナ禍の中、対応をしっかり行い人数も制限しての研修会でした。講師には、環境省関東地方環境事務所 地域循環共生圏構想推進室長 速水香奈氏の講演でした。演題は、「地域循環共生圏づくりの実現について~2050年温室効果ガスの排出実質ゼロに向けて~」です。菅総理大臣が所信表明演説で「我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言します。」と力強く宣言しました。現在地球規模で大災害が発生しその原因は地球温暖化であるという説が広く説かれています。地球温暖化を防ぐにはCO2の排出を減らし化石燃料の削減、再生可能エネルギーの拡充が必要である。そのために何ができるか。何をしなくてはならないか。各自治体でCO2の排出ゼロを目指しいろいろ取り組んでいます。我が日高市でも市民が出来るCO2削減に向け行政と力を合わせて取り組む必要があると実感しました。皆さんも身近なゴミの削減・プラスチック製品の削減にご協力してください。

速水 香奈氏の講演風景

金子ひろしにご支援よろしくお願いいたします

金子博
金子ひろし後援会は、“あなたとつくる身近な市政”をモットーに明日の日高を夢見て市政に取り組みます。市民の皆様の温かいご支援が、金子ひろしの活動のエネルギーとなります。後援会へのご入会を心よりお待ちし申し上げます。
金子ひろし後援会規約(抜粋)
○本会は、金子ひろし後援会と称する。
○本会は、事務所を金子ひろし宅に置く。
○本会は、金子ひろしの政治活動を支援することを目的とする。
○本会の目的を達成するために、機関誌の発行、講演会等の開催、その他の事業を行う。

前の記事

コロナ禍の学校の様子

次の記事

令和3年3月議会開会